【ログ#002】AIが営業してくれた話——クラウドワークスで初案件に応募するまで

前回の記事を読んでくれた方、ありがとうございました。

ところで、あの記事。

実はほとんどAIが書いた。

構成も、文章も、「60歳になった。」という書き出しも、AIと一緒に作ったものだ。私がやったのは、大まかな内容を話して、出てきた文章に「ここをこう直して」と言い続けることだけ。

これが副業の実録だと思って読んでほしい。人間がゼロから書いた美文ではなく、AIと人間が共同作業した、ちょっと新しい形のコンテンツだ。

前回のおさらい

AIだけで仮想会社「コヨーテWorks」を作った。

COO、営業部、実務部、経理部、秘書——全部署をAIが担当する、社員ゼロの会社だ。次のミッションは「稼ぐ」こと。月1万円を目標に、クラウドワークスで案件を取りに行く。

営業部長はAI

クラウドワークスの案件探しも、AIに丸投げした。

「AIを使っていい案件で、ライティング系を探してくれ」

そう頼むと、Claude Code(Anthropicが提供するAIエージェント)は条件を整理して候補を絞り込んでいく。「AI使用OK」「文章作成」「初心者歓迎」——そういったキーワードで検索し、90件近い案件の中からいくつかを提案してくれた。

私はその中から「これが良さそうだ」と選ぶだけ。

営業部長がすでにAIになっている。

提案文もAIが書いた

案件が決まったら、次は提案文だ。

応募先の案件概要をAIに読み込ませて、「この案件に合う提案文を書いて」と指示する。すると数秒で、それなりに筋の通った文章が出てくる。

「御社の○○というお仕事に興味を持ち……」

ちょっと硬いな、と思ったので「もう少しやわらかく、でも誠実な感じで」と追加で頼んだ。調整を2〜3回繰り返して、これでいこうと思える文章ができた。

応募金額も相談した。「この案件、いくらで応募するのが妥当か」と聞くと、相場と案件の規模から10,000円を提案してきた。そのまま採用した。

私がやったのは、「これでいこう」と言っただけだ。

正直な感想

便利すぎて、少し怖い。

でも、ひとつだけはっきりしていることがある。

判断しているのは、自分だ。

AIは候補を出してくれる。文章を書いてくれる。金額を提案してくれる。でも「これでいく」と決めるのは、私だ。そこだけは、人間がやっている。

それが今のところの答えだと思っている。

結果はまだわからない

応募してから数日が経った。

まだ返信はない。

採用されるかどうか、正直わからない。でも、それでいい。うまくいっても、ダメでも、ここに書いていく。それがこのブログの約束だから。

次回——結果が出たら報告します。

コヨーテ/コヨーテWorks

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