【ログ#007】副業のもう一つの柱、ブログ広告収入に5回挑戦した話

コヨーテWorksを立ち上げたとき、収益化の柱は最初から2つに決めていた。

一つは、クラウドワークス・ランサーズでの業務請負。もう一つは、もともと書いていた音楽ブログ(coyote-note)を軸にした広告収入と、noteの有料化だ。

前者はAIと一緒に案件を探し、提案文を練り、少しずつ流れを掴んできた。【ログ#002】や【ログ#005】で書いてきた通りだ。

一方の後者――coyote-noteの広告収入は、実はずっと足踏みしている。理由は一つ。Google AdSenseに、これまで5回挑戦して、5回とも通っていない。

正直に書く。

AdSense、5回目

1回目は2025年12月、がんばって記事を毎日書いて充実させたが「有用性の低いコンテンツ」という結果。専門性を高めるため、音楽ネタに絞って他のネタは非表示にした

2回目も同じ12月のうちに再挑戦するも、また同じ結果。今度は著作権を意識し、本人を想起させるキャッチ画像は削除、動画も全て公式動画に入れ替えた

3回目は26年1月、それでも却下。ブログのトップページに説明文を追加してサイトコンセプトを明文化し、プロフィールも大幅に加筆して誰の何のためのブログか明確にした

4回目は26年5月。AI副業としてcoyote-noteを再稼働させたタイミングでの挑戦だったが、これも却下。noteとblogの二重投稿を回避し、noteはblogへ誘導する文章に変更した

そして5回目、​26年6月30日。今度こそと思ったが、また却下

却下理由:「有用性の低いコンテンツ」(2026年6月30日判明、再申請可能日は7月5日)

今回は、AIと一緒に「なぜ落ちたのか」をちゃんと診断してみることにした。

診断でわかったこと

必須ページ(プライバシーポリシー・利用規約・お問い合わせ・プロフィール)は設置済み

ads.txtも設置済み

記事数83、1記事5,000〜11,000字相当と、量は十分にある

量や体裁の問題ではなかった。では何が「有用性が低い」と判断されたのか。

カテゴリの偏り:「Rock classic」に53記事(全体の64%)が集中。逆に「SAKE」「投資運用」カテゴリは中身が空

「〇月〇日は〇〇の誕生日/命日」という”今日は何の日”形式の記事が多く、サイト全体がトリビアの量産パターンに見えている可能性

なるほど、と思った。個々の記事の質ではなく、サイト全体としての「偏り」が見透かされていたということらしい。

今やっている対策

過去記事のSEO見直し

空カテゴリの削除、または記事の追加

トリビア形式に偏らない、深掘り読み物を増やす(カート・ヴァイル、ブライアン・ウィルソンの記事などはこの方向)

カテゴリ配分の見直し

まだ道半ばだが、5回目にしてようやく「なぜ落ちるのか」を数字と構造で理解できた気がする。

AdSense以外の道はないのか

5回落ちて、当然「AdSenseにこだわる必要があるのか」とも考えた。調べてみると、選択肢は他にもある。

  • 忍者AdMax:審査なしで開始できる。ブログ開設直後でも掲載可能
  • i-mobile Ad Network:Google認定パートナー。審査も比較的易しい
  • nend / Zucks:クリック報酬型の広告ネットワーク
  • A8.net:日本最大級のASP。アフィリエイト広告で、こちらも審査なしで始められる

正直、審査だけを見れば「乗り換えた方が早い」という選択肢もある。

だが、ここで一つ引っかかっていることがある。広告の「質」だ。

審査が緩い広告ネットワークほど、閉じても閉じても出てくるしつこいポップアップや、いわゆるエログロ系の広告が紛れ込みやすいという話をよく見かける。音楽について書いているブログに、読者が不快に思うような広告が出るのは避けたい。

AdSenseが厳しいのは、裏を返せば審査基準がしっかりしていて、広告の質もある程度担保されているということでもある。だからこそ「じゃあ他に乗り換えよう」と簡単には割り切れずにいる。

広告の質は落としたくない。単なる収益目的のブログにしたくないという思いがある。だからこそ、AdSenseにこだわりたい。

副産物として、今回SEO対策にきちんと取り組んだことで、「どうすれば有用性の高いサイトになるか」を考え直すきっかけにもなった。これからもAdSenseにこだわりながら、ブログと自分自身を成長させていきたい。

まとめ

正直、5回も落ちて心が折れかけた瞬間はあった。それでも、回を重ねるごとに対策を積み重ねてきた結果、ブログ自体が着実に成長してきているという実感がある。

次(6回目)の結果はもうすぐ出るだろう。今しばらく、頑張ってみる。

コヨーテ/コヨーテWorks

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